2013年09月12日 追記・変更

WordPressのページの仕組みを知る

WordPressのサイトアドレスが「http://localhost/wordpress/」だった場合、「ドライブ名:\xampp\htdocs\wordpress」の中の「index.php」ファイルを読み込みにいく。
454626923jssh この「index.php」ファイルの動作は、アクセスしたページ(トップページ、固定ページ、投稿ページ)等を判定して、それぞれ現在適用している「テーマ」を読み込みにいくようになっている。

読み込みの具体例

例)http://localhost/wordpress/ にアクセスした場合

現在適用しているテーマディレクトリの中の「home.php」を読み込み最新記事の一覧を表示させる。
もし存在しなければ、「index.php」を読み込みにいき、最新記事の一覧を表示する。

例)http://localhost/wordpress/?p=10 にアクセスした場合

現在適用しているテーマディレクトリの中の「single.php」を読み込み、記事IDが10の記事を表示する。
もし存在しなければ、「index.php」を読み込みにいき、記事IDが10の記事を表示する。

例)http://localhost/wordpress/?page_id=40 にアクセスした場合

現在適用しているテーマディレクトリの中の「page.php」を読み込み、記事IDが40の記事を表示する。
もし存在しなければ、「index.php」を読み込みにいき、記事IDが40の記事を表示する。

「http://localhost/wordpress/」にアクセスした際、ページを表示させるためのテーマファイルの読み込み順序としては、下記の図のようになる。
3935923952

WordPressの「テーマ」の各テンプレートファイルの仕組み

WordPressのテーマは、ホームページのヘッダーやサイドバー、ループ、フッターといったパーツを別ファイルに分割して、そのパーツを各ページ用のテンプレートファイルで呼び出している。
例)index.phpの場合
wordpressdousa
また、index.php、style.css の2ファイルがあれば、テーマとしては動かす事が出来る。
その理由は、テーマファイルの読み込みには優先順位がつけられているからだ。
ページの表示 優先順位(高い→低い)
トップページ home.php index.php
投稿 single-{post_type}.php single.php
添付ファイル用ページ MIMEタイプの前半 attachment.php single.php
固定ページ page-スラッグ名.php page-ID.php page.php
投稿者別アーカイブ author.php archive.php
日付別アーカイブ date.php
カテゴリーアーカイブ category-ID.php category.php
タグアーカイブ tag-タグスラッグ.php tag.php
検索結果ページ search.php
404エラーページ 404.php
なので、ページによってデザインを変えたり、細かい部分を作りこんでいくためにはファイルを追加していく必要がある。
実はPHPをそこまで理解していなくとも、作業の流れさえ分かってしまえばカスタマイズは容易に行える。

今回は、一般的なオリジナルテーマファイルの構成の下記を作る

ファイル内容 ファイル名
スタイルシート style.css
ヘッダー header.php
サイドバー sidebar.php
記事表示のループ部分 loop.php
フッター footer.php
トップページ、カテゴリページ、タグページ index.php
投稿 single.php
固定ページ page.php
テーマのための関数 functions.php
ページのデザイン自体は、分かりやすく言うとトップページ、投稿、固定ページの3つとなる。

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