2013年09月10日 追記・変更

変数を知ろう

phpでは変数というものが使える。
変数を使う事で、様々な処理を行うため、しっかり理解してもらいたい。
詳しく書き過ぎると分かりにくいと思うため、時間がある際に別記事として、変数についてより深く書くので、興味がある方は目を通してもらいたい。
イメージとしては、変数とは、プログラムの中でデータ(値)を入れておく箱のようなもの。
変数は必ず「$」から始まる。
$aと見たら、$aという名前のついた箱をイメージして欲しい。
また、一般的に変数には型を宣言しなければならないが、PHP の変数の型は、他の言語とは違い、その変数が使用される文から自動的に判定してくれる。
そのため、プログラマーが自ら型を指定する必要がない。
※例えばC言語の場合
#include <stdio.h>
int main() {

int a; /* 整数型の aを宣言 int型は2バイト幅 */
char c; /* 文字型のcを宣言。char型は1バイト幅 */
a = 5;
c = 'a';

printf("a = %d\n", a); /* カンマの右の変数aを%dで呼び出している */
printf("c = %c\n", c);/* カンマの右の変数cを%cで呼び出している。\nは表示する際に改行の意味。 */

return 0; /* プログラムの終わりは return 0; を記述する */
}
実行結果:
5
a
上記のように、まず変数のデータ型を指定して、変数名を宣言。
その後、その変数名をプログラムの処理内で使用出来るようになる。
さらに、printf関数(phpのechoと同じような働きをするC言語の関数)で変数の値を呼び出すのだが、さらに変換指定文字でデータの取り出し方を決めて表示させている。
phpでは、このような手順を踏まなくても良いため、比べて見ると非常にとっつき易いと思われる。

変数のルール

・1つの変数には、基本的に1つのデータしか入れられない。
・変数名はドル記号($)から始まる。
・変数名は大文字と小文字を区別する。
・変数で使える文字は、英大文字小文字(a~zやA~Z) 数字(ただし、先頭には使えない)_(アンダーバー)
・日本語も使用可能だが、非推奨。なるべく半角英数を使った方が良い。
以下の変数名はすでに定義されているので、使用できない。
$this
$GLOBALS
$_SERVER
$_GET
$_POST
$_COOKIE
$_FILES
$_SESSION
今回、それぞれの変数の役割を知る必要はないため、内容については割愛する。

変数の具体的な使い方

変数の使い方の説明。
<?php
$para = 5;
$para = 10;
print $para;
?>
実行結果:10
何故こういった実行結果が返ってくるか分かるだろうか?
これは、1つの変数には1つのデータしか入れられないため、$para=10が変数$aに代入されて表示されている。

変数の種類

変数には種類がある。名前を一つ一つ知る必要は全くないが、読めば理解が深まるため目を通してもらいたい。
大きく分けて3つある。スカラー型、複合型、特別な型の3つだ。

スカラー型

スカラー型にも、種類がある。
・数値スカラー
論理値 (boolean)
整数 (integer)
浮動小数点数 (float, double)
・文字列スカラー
文字列 (string)

複合型

・配列 (array)
・オブジェクト (object)

特別な型

・リソース (resource)
・ヌル (NULL)

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